2015年12月23日水曜日

ESPRIMO FH700/5BD のWindows 10へのアップデートについてのメモ

メモ:
富士通 ESPRIMO FH700/5BDはメーカー公式ではWindows 10へのアップデートを公式にはサポート、ドライバの提供は行わないとされている。

しかしWindows 10へのアップデートを行う性能には達しているため、通知の領域にはWindows 10へのアップデートが可能であるという通知が出てくる。

しかし自分の場合Windows 10へのアップデートをWindows Update経由、メディアを作成してのアップデートを行おうとしてもWindows のロゴが表示されたところでアップデートが止まってしまうという不具合があった。

だがWindows 10へのアップデートに関するコミュニティに「レガシーUSBデバイスのサポート(?)を無効にすることで正常にアップデートができるかもしれない」という投稿があった。

BIOSの設定を見てみると「レガシーデバイスに対するサポート」が有効となっていた。
これはメーカー標準なのかわからないが、無効にすると先の処理へ進むことができた。

まだOSの起動は確認していないが、どうにかWindows 10へのアップデートはできそうだ。


※あくまでも個人的なメモであり、自己責任で。

2015年12月20日日曜日

クロノクロック 懐中時計 外観感想




  1. クロノクロック懐中時計
  2. クロノクロックの懐中時計が到着したので、簡単にですがレビューをします。

    ※クロノクロック懐中時計とは
     Purple softwareより発売したゲーム、クロノクロックに登場する「5分時を戻す懐中時計」のデザインの懐中時計です。(注:ゲーム中では時計を壊すことによって時間を戻すのですが、この時計は壊しても時は戻りません。公式通販でもその文言があります。)



    まずは付属品等の内容
    時計本体にに加え、今回は予約の特典(だったような…)としてクロノス懐中時計スタンドが付属しました。

    時計本体とご対面です。
    (写真が適当なのは許してもらいたいです)

    時計盤の中にある小さな針(秒針とかそこらへん?)は飾りです。動きません。コスト的にしょうがないのかもしれません。あとフィルムを剥がした状態で撮影しなかったので少しフィルムっぽいのが見えますがそれもご了承ねがいます。
    チェーンもついていますので、ベルトループにつけておけば落とす心配もありませんね。
    (落としたら時間戻りそう)


    背面には内部の歯車を模したデザインが施されています。
    また今回の時計にはシリアルナンバーが印字されています。
    実際に懐中時計スタンドに懐中時計を乗せてみました。ちょうど(いろいろな意味で)フィットします。
    これで飾るときも綺麗に飾れますね。

    忘れていましたがサイズ的にはクロのラバーストラップと同じくらいのサイズです。
    (伝わりにくい)

    時計に関してはクォーツ式時計です。月プラマイ20秒前後の誤差がでます。



  3. 最後に

  4.  今回何らかのグッズとして時計を初めて買いましたが、基本的には実際に使うというより部屋に飾るという感じのものです。ですが実際に使うようにしても、十分使えるようなデザインとなっています。そのようなデザインはとても良いです。今後共Purple softwareさんのグッズ展開に期待をしたいですね。
    なにか聞きたい事などありましたらTwitterの方へご連絡ください。

2015年11月28日土曜日

【動作確認(適当)】FUJITSU FS-300UでWindows Helloを使う

1.指紋認証装置 FS-300U
 富士通の指紋認証装置である。主に企業向け(というか企業にしか卸してないような気がする)


2.通常の使い方
 本来はこの製品は富士通のSMARTACCESSという認証ソフトウェアを利用する。

3.Windows Hello で使う
 基本的にはドライバ関係の問題もなく、「生体認証装置」としてWindowsに認識された。
 あとは通常のWindows Helloのセットアップと同じ手順でWindows Helloをセットアップすることができた。

4.使用感
 以前までは上海問屋で買ったES603を利用していたが認証装置自体が軽い為、机の上でUSBケーブルの癖であまり安定した状態で置いておく事ができなかった。
 しかしこのFS-300Uの場合重しが入っているため安定して机に置くことができた。また、カバー(あの水色のやつ)をつけることによって角度をつけることができるため、さらに指をスワイプしやすくなっている。


以上

2015年9月28日月曜日

EgisTec ES603 でWindows Helloを使う

1.Windows Hello
 Windows HelloはWindows 10から搭載された「生体認証によるログイン等」を行える機能。
 詳細は適当にggって

2.EgisTec ES603とは
 EgisTec ES603は指紋認証装置のひとつ
 上海問屋等で2,000円未満で購入できる
 これ自体にも指紋認証によりログインを行ったりするソフトウェアは付属している

3.Windows 10 でEgisTecES603を使ってWindows Hello でログインする
ここからは自己責任で行うように。

 Windows Helloを利用するには指紋認証装置などを「生体認証デバイス」として認識をさせる必要がある。(EgisTec ES603は付属しているドライバを利用しても「生体認証デバイス」としては認識されない)
 EgisTec ES603を生体認証デバイスとして認識させるには「WBF」に対応したドライバが必要になる。だがEgisTec公式ではWBFに対応したドライバは公開されていない。
 
 そこで代わりの手段として、EgisTec ES603 を搭載しているノートPC等のドライバを利用する。
という方法である。

 EgisTec ES603を搭載したノートPCはエイサー等で販売されている。
 ここで必要となるのは「ドライバ本体」ではなく、「認識を変更させると思われる実行ファイル」である。
 これによりEgisTec ES603は「生体認証デバイス」として認識、Windows Helloが利用できるようになる。


 具体的に示すことができないのは申し訳ない。
 
 
 

2015年2月22日日曜日

GALAXY Tab S 8.4(docomo版) 借りて使ってみての感想 #GALAXYアンバサダー





1. みため

最初は本体だけかと思ってましたが、Tab S 8.4専用のBluetoothキーボードもお貸しいただきました。



キーボードにセットした状態です。

専用キーボードは持ち運びの際のことも考えられていました。しっかりと固定するので、かばんに入れるときにいいです。



Tab S 8.4本体と専用キーボードをたたんで持ち運ぶと、地味に重さがあります

2.専用キーボードの使い方について




個人的に一番困っているのはこのキーボードのキー配列です。
配列というより右端のキーの無理やり詰め込んだ感じがあります。入力には少し慣れが必要なきがします。サイズ的にしょうがないですが、もう少し全体的にバランスが整っているといいような気はします。

ちなみに本来横にするべきところを、Tab Sを縦にしてみました。
(良い子はまねしないでね!)
重心が上に行くのであまりおすすめできませんが、使えないことはありません。

本体サイズ的にしょうがないとは思いますが、キーが小さいため入力には慣れが必要です。また、長文の入力にはあまり向かないと感じていますが、Twitterや簡単なメール程度であれば十分です。


3.Tab S 8.4の使い勝手

ブラウジングはもちろん

動画の再生にも
※写真は会社からの帰り道にニコニコチャンネルでSHIROBAKOをみた時です。

サイズ的に持ち運びの時に荷物と感じないサイズの限界がTab S 8.4のサイズではないでしょうか。

4.最後に

あまり内容はありませんが、(書いた人間の国語力の欠如のせいです。すいません。)簡単にレビューとさせていただきます。
Tab S 8.4はなくても困らないけど、あると嬉しい。という印象を受けました。
10インチ級タブレットは持ち運びたくないけど、スマホよりは大きい画面を使いたいという方におすすめできるタブレットの一つだと思います。
是非とも皆さん1度触れてみるといいかもしれません。







以 上