2015年9月28日月曜日

EgisTec ES603 でWindows Helloを使う

1.Windows Hello
 Windows HelloはWindows 10から搭載された「生体認証によるログイン等」を行える機能。
 詳細は適当にggって

2.EgisTec ES603とは
 EgisTec ES603は指紋認証装置のひとつ
 上海問屋等で2,000円未満で購入できる
 これ自体にも指紋認証によりログインを行ったりするソフトウェアは付属している

3.Windows 10 でEgisTecES603を使ってWindows Hello でログインする
ここからは自己責任で行うように。

 Windows Helloを利用するには指紋認証装置などを「生体認証デバイス」として認識をさせる必要がある。(EgisTec ES603は付属しているドライバを利用しても「生体認証デバイス」としては認識されない)
 EgisTec ES603を生体認証デバイスとして認識させるには「WBF」に対応したドライバが必要になる。だがEgisTec公式ではWBFに対応したドライバは公開されていない。
 
 そこで代わりの手段として、EgisTec ES603 を搭載しているノートPC等のドライバを利用する。
という方法である。

 EgisTec ES603を搭載したノートPCはエイサー等で販売されている。
 ここで必要となるのは「ドライバ本体」ではなく、「認識を変更させると思われる実行ファイル」である。
 これによりEgisTec ES603は「生体認証デバイス」として認識、Windows Helloが利用できるようになる。


 具体的に示すことができないのは申し訳ない。